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2012

『2012』 2009年、米
いやーすごかったこの映画は絶対に映画館で観るべきです
…って公開初日から約一か月も後に観にいった人間の言うことではないですが(笑)
あのCG映像美や派手な演出は、大金をかけたハリウッド映画ならでは
ハリウッド映画が好きで、多少のご都合主義を許せる人なら気に入ること間違いなしです

マヤ人が予言したように2012年に世界の終末が来るって話より、
パニックになったときに人々がどんなふうに行動するのか―
そちらの方がメインに描かれていると思います
映像の見どころはあのCG映像ですが それだけではない映画です

大体のあらすじ↓↓
2009年 インドで、エイドリアンという地質学者が友人のサトナムから、太陽の異常活動と、それに伴う地球の異変を教えられる。
地球のコアが温まってしまったおかげで、近い将来火山の大爆発や、地殻変動による大地震や大津波が起こることを知ったエイドリアンは、アメリカに戻り大統領に会いに行く。
2010年 首脳会談でアメリカ大統領は、各国の首脳だけに近いうちに世界が終末を迎えることを告げ、ある計画を始める
2011年 ルーブル美術館では、モナリザの絵がニセモノとすり替えられ、本物はご丁寧に保存される。
そんなこんなでいろいろあって…ここでようやく「2012」というタイトルロゴが出てきます
観てる時はおそっ!!っていうか、まだタイトルでてなかったっけ??なんて思わずにはいられなかったんですが(笑)
今思えば、ここから2012年の出来事ですって意味だったんでしょうね
2012年 マヤで集団自殺があったというニュースが流れる。 アメリカでは地震が頻発。
ここでやっと主人公登場 地震でなんとなく目が覚めて時計を見たら、寝坊彼はジャクソンといい、売れない作家で、今日は離婚した妻との子供たちをキャンプに連れていく約束をしていたので大慌て
彼は急いでいて全く気付かなかったが、彼の家の近所ではさっきの地震によって地割れができていた。
ジャクソン達が向かったのはイエローストーン国立公園しかしそこには立入禁止のフェンスが出来ていた…
無視して入って行くと湖が干上がっていたりして、なんだか様子がおかしい…
その後キャンプ場に着くと、変な男に出会う。
チャーリーと名乗る彼は、もうすぐ地球に終わりが来ることを知っていて、そのことをラジオ放送していた。しかしジャクソンは信じようとしない。
チャーリーは政府がある計画を立てていて、それを暴露しようとした人物は皆殺されたと言う。
そのある計画とは―――
そのころ地殻変動は思ったよりも早いペースで進んでいた―――

2012 公式サイト
CGのメイキング映像、ノアの方舟に一番大切なもの(ひと)をひとつ(ひとり)だけ、乗せらるとしたら…、終末タイプ診断、「2012年人類滅亡説」検証、世界終末系映画やマンガ紹介など、気になるページ盛りだくさん↓↓
Yahoo! 2012特集
私はローランド・エメリッヒの地球滅亡系ディザスター映画の中で一番良かったと思います
偶然にも今日は2009年12月21日 ちょうどあと三年ですよーー

個人的評価:★★★★★
以下ネタばれ含みます↓↓
ある計画っていうのが、ノアの方舟
政府が秘密裏に巨大な船を造っていて、生き残るためにはこの船に乗らなければいけないのですが…
この船に乗れるのは、各国の上層部と乗船券を持った人々だけ。
乗船券は10億ユーロ 超大金でそうとうの金持ちにしか無理だというわけです。
私は船と聞いて、てっきり宇宙船を想像してたんですが…
どうやら地球崩壊というより、地殻変動で陸地にはいられないし、でっかい津波もくるってことで水の上に浮かんでいられる船ってシナリオだったみたいです(笑)でも相当な大きさの船でしたが、クライマックスでは巨大津波に全く堪え切れていませんでした
そしてやはり一般ピーポーは乗れないんですね悲しや…
一方では本当にノアの方舟のように、キリンとかゾウとか選ばれた動物さんたちは乗船してました(笑)
途中で船の内部の個室が映りますが…これがセミダブルくらいのベットが置かれたまぁまぁ広い部屋で、
エイドリアンはこの広さがあれば10人は助けられるって怒ります。ホントそうですよ!!


結局チャーリーの話に半信半疑のジャクソンですが…
彼はお金持ちのユーリというロシア人?の運転手をやっていて、ユーリの偉そうな双子のガキんちょ(笑)が、ジャクソンに向かって「僕たちは乗船券を持ってるけど、お前たちは死ぬんだ!」なんてことを言ってきたんです。
これでチャーリーの言っていた話がウソじゃないと信じたジャクソンは、急いで元奥さんの家に行きます。
そのころ元奥さんの家があるロサンゼルスをマグニチュード10.9の大地震が襲います
一生懸命、机の下に隠れていましたが…そんなとこにいたら死にますよ
結局家どころか、フリーウェイも高層ビルも…崩壊したカリフォルニア州が一瞬にして太平洋にのみ込まれていく――

ここら辺があの危機感あふれる大迫力のCG映像です
ギャオでこの場面のプロモーション映像が公開されています約5分間もあって長いですよ
↓↓↓
Yahoo! 2012特集

本編よりちょこっと省略されてますが 映画館で観ると笑っちゃうほど大迫力です
パニックになるなと言われたら、それは逃げろってことだ!!とか、
急いで逃げてる時に、前にノロノロ運転のおばあさんがいたり
ドーナツ型の看板が転がってきたり… 崩れていくビルの中を突っ切ったり…
緊急事態なのに、ほとんど飛行経験のない元奥さんの彼氏はマニュアル通り気温と圧力をチェックし始めたり…
なんか笑えるとこもあるんですが(笑) とにかく悲鳴だらけの大迫力シーン
こんなCGだらけの映像ですがよーく見ると崩れていくビルや高速で人が走って逃げてたり、かなり細かい描写もされています

結局、主人公たちはなんとか生き延びようと奮闘するんですが、
一方で船に乗れずに死んでいく我々一般ピーポーや(^_^;)メインキャスト関係者もいるわけです。
この映画のミソは全員を船に乗せることはできないこと――
誰でも自分だけは生き延びようと必死になるのか…最期の瞬間を家族や大切な人と迎えられればいいと思うのか…
死を直前に人々が何を思うのか――

アメリカ大統領は、わざと船には乗らないんです。亡くなった奥さんに「乗船の権利はくじで決めたらいい」と言われていて、やっぱりそうすれば良かった…と思ったそうで。
年寄りの政治家よりもっと必要な人間がいるはずだ、若い科学者一人は、年寄りの政治家20人分だ、ってエイドリアンにいうんですね。結局彼は国民と運命を共にします。
ちなみにイタリアの首相も国に残って国民と一緒にお祈り。そのシーンもなかなかの大迫力サンピエトロ大聖堂が…こっちに転がってくるよ~
システィナ礼拝堂のミケランジェロの壁画「天地創造」には亀裂が入って、ちょうど神と人間(アダム?)が手を伸ばしてるド真ん中にピシピシ!!って亀裂が(@_@)コレはなかなかいかす演出です(笑)神に見放された、というのが皮肉な感じですけど…。

主人公たちの乗る飛行機では、サーシャっていうロシア語なまり?の英語を話す操縦士の彼がエンストしたジャンボ機をなんとか着陸させようと一人残って奮闘崖っぷちぎりぎりで飛行機は止まったんですが、重みに耐えきれずそのまま飛行機は谷底へ…。一人残るなんてなんてカッコイイんだと思ったのもつかの間でしたね
その時他の人々は何してたかというと……
飛行機に積んであった数々の高級車のうちベントレーに乗りこんで、飛行機とは反対方向に飛び出そう!!と試みていたんですが…
エンジンがかからない!!!!皆早く早くって大騒ぎ
そんな中お金持ちのユーリが「みんな静かにしろ!!」と。いったい何を言うのかと思ったら――
    「エンジン・・・スタート」   
なんと音声認識でエンジンがかかるのでした
これには思わず笑ってしまいました一刻を争う脱出シーンなのに(笑)

あとは一番最初に異変に気づいたエイドリアンの友人のサトナム。彼も乗船する予定だったんですが、迎えの飛行機がこずに、家族や他の人々と逃げていました。
そこに、大津波が最期にエイドリアンに電話で「今目の前に津波が迫ってきている。さよならだ」って言って、家族と共に最期を迎えます…。この人のおかげで船を作ったりできたのに…。

他にも地球終末の事実を知って、長らく連絡していなかった息子夫婦に電話したおじいさん。
しかし、時すでに遅し。一言も言えないまま、悲鳴とともに電話が切れてしまうんです
この映画はきれい事を並べてる所も(笑)そうでないところもありました。非情なところもちゃんと描いてあるんですよね。
エイドリアンを始め、事実を知っていて乗船が決まっている人々の中にも、家族を連れていきたいという思いもあるんですが…自分たちの親など年寄りを連れていっても仕方ない。から最後の別れを告げたり、何も言わずにいつも通り「また来週連絡するよ」なんて言って別れを迎える人々も。

こうしていろいろな人々がそれぞれの思いを抱えながら死を迎えてくシーン、家族に別れを告げるシーンなどは涙せずにはいられません
化粧が崩れるし、涙止まんなくなるといやなので(笑)映画館では泣ける映画は絶対見ない私ですが…
この映画も思いのほか、泣けるシーンがあって焦りました
あれだけ悪あがきした金持ちのユーリも最期は子供たちだけを助けて…死にました。まぁこういうキャラは最後には死ぬだろうとは予想してましたが…最期にいいことしました。

ちなみに日本はあっさり沈没したよーです
結局、主人公たちが無賃乗船?駆け込み乗船?したためにいろんな人がえらい目に合うんですが
なんとか巨大船に乗った人々は生き残ります
主人公とその家族がうまいこと生き残るのは、こういう映画には当り前な設定なので…気にしてはいけません(笑)
家族以外の人々はどうでもええんか!?
という位、主人公以外のメインキャストも含め、それぞれの家族愛はすごく描かれていました

オバマ大統領を反映してか、きちんと黒人の大統領だったり、
ノアの方舟が建設されていたのは中国だったり、
最後まで残った大陸はアフリカ、これから世界一の山はヒマラヤではなく、南アフリカのドラケンスバーグ?という山ですよ!! などなど…
なんか意味ありげな設定もありました

怪しいオッサン(チャーリー)を見て、どっかで見たことあるなーと思ったんですが…後で調べてみたらウディ・ハレルソンでした(笑) この人かなり色々な映画に出てますけど…こんな変人な役もやるんですね(^_^;)
そして、劇中でチャーリーが紹介していた彼のウェブページと、あのアニメーションが実在します
リンクの「Watch My Animation 」から見れます!ちゃんとYouTubeに載せてあるんですね↓↓
This Is The End
Always remember, you heard it first from Charlie Frost笑

映画のエンドロールの最後にドラマ等でよく見る
「この映画はフィクションです。登場する団体等は架空の団体です」みたいな字幕がでて…
この映画では2009年に太陽と地球の異変に気づいて、それからずっと各国首脳、その周りの一部の人々以外には内緒にされていたって設定だし…
この映画によって「2012年地球滅亡説」がかなり有名になったので、
一応そんな表示を出してみたんですかね(笑)映画で初めて観ました

個人的には、これから先、車の運転免許はもちろん
飛行機の操縦ができないと生き残れないな!!なんて思いました
あとは、緊急事態にどう行動すべきか、考えさせられました。

気づいたらかなり長文に!!!まぁこの映画すごく長かったので堪忍して下さい(笑)
当分の間、ディザスター映画で「2012」を越す映画はなさそうです

Thank you for reading
waka
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theme : 2012
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